公演日時・会場

  • 日時:2017年6月11日(日) 午後1時開演
  • 会場:和歌山県立図書館 メディア・アート・ホール

出演

お話 原 記公子/山本 美智子
歌唱 堤 敦子/上島 幸恵/米山 茉莉子/中谷 恭子/雪野菜子
畑中 雅英/中前 志朗/伊原木 幸馬
ピアノ 千田 和美/種田 葉子
合唱 ふるさと讃歌室内アンサンブル

プログラム

第一部 映像とお話と歌で綴るふるさと讃歌

 

第二部 むかしばなし

演奏会形式 音楽劇「国主淵物語~貴志川町~」

  • 台本:貴志川町立中貴志小学校(当時)の先生方
  • 作曲:森川隆之
あらすじ

むかし貴志の谷が未曽有の日照りに襲われたことがありました。村人達は、毎日神や仏に祈りを捧げました。しかし日照りは続くばかりです。
「大国主神社の下を流れる貴志川の国主淵は、龍宮に続いていて、そこには、大きな龍が住んどって、その龍が龍宮から流れてくる水を堰き止めちゃあるんよ!」
「その龍を退治したら、元どおり国主淵に水戻ってくるんかのぉ?」
「そうじゃ!ほいでも誰が退治てくれるんかのし?」
皆がしり込みする中、桜井刑部という侍が、名乗りを上げました!刑部は、家宝の長刀を手に、国主淵めがけて飛び込みました!
手ごわい龍を右に左にかわしつつ、やっとばかりに切っ先を龍の首に突き立てました。
これは敵わぬと龍は、血を吹き天へと逃げ昇っていきました。その途端、雷鳴轟き大粒の雨が降ってきました!
恵みの雨です!いまだ渦巻く水面には、三つのお面が浮かび上がります。それは、生き面と呼ばれ、不思議な力を持つお面でした。
それを被って舞えばどんな日照りでも、たちどころに治まります。村人達は、大喜びです!
その後も日照りになると、その面を付けて舞うとたちどころに雨が降ったということです。